主人が重篤であるとドクターに告げられた時は実感がわかず、他人事のように頭の上を、ドクターの言葉がすどうりしていました。
しかし、お陰様で1月29日無事に退院することができ、ありがたいことと、感謝しております。
主人のいない我が家はわたくしひとりで、食事も全く、味がせず、一緒に居る時はごく当たり前に二人でしていたことが、その時はそうではなく、彼の存在をしらしめてくれました。
一人で生きていない、全てが他の力、お陰で生かされていることを、感じ改めて懺悔と感謝の思いでいっぱいでした。
今後の人生、生き方を悔いのないように、神様から、頂いたいのちを一日一日、精一杯生き抜くこと、お返しの人生でありたいと願っています。
合掌
ヨガシャンテイ 立花よう子
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